リスニングパワーCD&テキストの暴露レビュー! [リスニングパワー CD テキスト レビュー]
初めまして、テルと言います。
ネイティブ英語が聞き取れる、そして外国人と英語で会話ができる、それは私の長い間の憧れでした。
中学、高校、大学と10年間も英語を勉強しているのに、いざ会話をしようとしても、話す事どころか相手の言っていることさえ分からないなんて、考えてみれば不思議な話ですよね。
その理由は日本の学校での英語教育は、会話をする事には全くと言ってもいいほど、力を入れてこなかったからだと思います。
私は社会人になってから、接客業に付きましたが、たまに外国人も来る事があり、英語で話しかけられることがあります。
仕事上の事なので無視する訳にもいかず、何とか言葉の端々の単語を聞き、「多分こんなことを言っているのだろうな」と一か八かの気持ちで答えを返していましたが、冷や汗ものでした。(笑)
しかも中学生で習った程度の、単語だけを並べた、およそ会話とも言えないレベルのものです。
それでも英語しか話せない外国人には、英語で返してあげたことに対して、大変感謝されたりもしました。
いつまでもこれではいけない、と決心した私は、何とか相手の言っていることを理解出来るようになりたいと、教材を探して勉強することにしたのです。
そんな時に出会ったのが、
「30日で英語耳になれる!リスニングパワーCD&テキスト」
でした。公式サイトを一目見て、何かビビッと来るものがあったので、思いきって購入してみました。
この教材を実践してまだ1ヶ月ちょっとですが、前よりリスニングがだいぶ出来るようになってきた実感があるので、購入してよかったと思っています。
このブログでは、「リスニングパワーCD&テキスト」を私なりにレビューしてみたので、良かったら参考にして下さいね。
リスニングパワーの動画はこちら
私がリスニングパワーを購入した理由は、日本語を母国語として話す、日本人のために開発されたものだったからということと、日本人にとって難しいとされている英語の”音”に焦点を当てていたものだったからです。
その音というのも、単に発音の音ではなく、周波数に注目した、今までの教材にはない本格的な発音の聞き取りを目的としたものだったのです。
これなら私が発音するときでも、耳で覚えた発音で話せるので、相手にとって分かりやすいのではないかと思えました。
英語と日本語では周波数が異なるなんて考えたこともなかった私には、目からうろこでした。
恐らく多くの方がそうではないかと思いますが。
日本語の周波数は、英語に比べて低くて、世界の中でも一番低い周波数の部類に入るそうです。
その一方で、英語の周波数はと言うと、世界でもっとも高いのだそうです。
ヨーロッパ人などの他の民族に比べて日本人が英語に弱い理由は、日本語の周波数にあったという訳ですが、そこに注目して作られたリスニングパワーのCDは、他に例を見ない独特のものでした。
初めて聞いたときはちょっと驚きましたね。
何しろバックグラウンドに流れる、まるで聴力検査のようなビーとかプーとかのような音が入っていて、聞き慣れない不思議な音達にビックリしました。
けれどもこれこそが、日本語にはない英語の周波数で、子供のころから私達の中で眠っていた、ヒアリング能力を目覚めさせ、英語耳に導いてくれるものです。
そんな訳で、このリスニングパワーは日本人の耳を集中的に鍛え、英語耳にしてくれる教材になります。
そしてこのリスニングパワーは言語学者、医学博士、語学講師、サウンドエンジニアなどの科学者たちのグループの協力を得て作られたものですから、30日間、聞き流すだけでも、今まで聞こえなかった英語の音が耳に入ってくる感覚を体感することが出来るでしょう。
この日本人のための英語の周波数は、特許出願中(出願番号2012-232119 )でもあります。
このように、聞き取りや発音に関しての多くのメリットがある「リスニングパワーCD&テキスト」ですが、一方ではこのような側面もあります。
この教材は、日本人が日本語にない英語の音を聞き取れるようになることに重点を置いたものですから、英語を話すことが主体ではありません。
ただし、そうは言っても、色々な例文を聞くうちに結果として話せる力が身につくことは十分考えられますが。
私の場合ですが、最近では、たまにお店に来る外国人とも物おじせず話せるようになりました。
一か八かの答えではなく、相手が何を言っているのかはっきり分かるようになってきたので答えにも自信が持てますし、このCDとテキスト(ちなみにDVDは付属していません)で勉強した甲斐があって、発音が格段に良くなった結果、相手の方にもよく伝わるようになったのです。
そして、気が付いたらいつの間にかちゃんと会話にもなっているので、自分自身驚きました。
教科書にあるようなきちんとした文法の会話ではありませんが、充分伝わります。
今ではそれが嬉しくて、以前から通っているスポーツジムにアメリカ人がいるのですが、何かと捕まえては話しています。
お客さんだと気を使いながらの会話になりますが、こちらでは少々おかしいかなと思った使い方でも気にしなくていいので気が楽です。
このように、私の例をとってみても、英語が正しく聞き取れるようになると自分の世界も広がり、会話の幅も広がると言えるでしょう。
けれども、この教材には向いてない方も中にはいるようです。
例えば、会話の例文暗記を求めている方とか、受験用の英文法を身につけたい方などには向きません。
向いているのは次のような方です。
ネイティブ英語が聞き取れるようになりたい。
映画などを字幕なしで楽しみたい。
発音がネイティブのようになりたい。
ネイティブの会話のスピードに慣れたい。
他にも、外国人と仕事をする場合のレベルアップを目指す方、旅行で現地の人と交流を図りたい方とか、外国人の友達や彼、あるいは彼女が欲しい方、英語の勉強がしたくても近くに英会話スクールがない方にもお勧めです。
また、TOEICテストのリスニング対策にも有効です。
リスニングパワーの使い方は簡単で、とにかく何度も繰り返して聴くこと、ただそれだけです。
リスニングだけでなくスピーキングもできるようになりたいなら、それに加えてシャドーイング(音声を聞いた後即座に復唱すること)もすると効果的ですよ。
ちなみにちょっと調べてみたのですが、英会話スクールのマンツーマン(40分~50分)レッスンで、6000円~8000円くらいかかるようです。
その他に、入学金として3万円くらいは、必要です。
この教材と比べると、かなり高額ですね。
ちなみに、スコットペリー本人から、直接英語の発音のレッスンを受けようとしたら、3ヶ月ほどの1コースで20万円ほどかかります。
これほどの金額のレッスンなんですが、もう予約で一杯だそうです。
このように、色々な事情で直接レッスンを受けられない人にも、「リスニングパワーCD&テキスト」は強い味方になってくれると思います。
もしも購入を迷っているのなら、4大特典(詳しくは公式サイトを参照)が付いている今が購入のチャンスではないでしょうか。
スコットペリーによる、30日間のメールで質問できるサポートも付いているのでより安心です。
このリスニングパワーで勉強した結果、字幕なしで映画を見られるようになったらきっと楽しいですよね。
いちいち字幕を見なくていいので、映画に集中出来ます。
ネイティブ英語が分かることで、友人や職場の人にも頼りにされるでしょうし、外国の人と付き合うようになれば、世界も広がりますね。
そのようなカッコいい自分を目指して、「リスニングパワーCD&テキスト」を始めてみませんか。
私のレビューでは書ききれなかった沢山のメリットが、まだまだリスニングパワーにはあります。
以下のサイトに、多くのリスニングパワー実践者の感想が掲載されているので、あなたの今の状況に近い人の感想をぜひ参考にされて下さい。
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